ボートチャーターでの釣りも4回目になりまして、今回は3度目のベイワークス東京さんでした。
過去2回に引き続き釣り初心者(投げ方から教わるレベル)との同行でしたが、さすがBay Works Tokyoさん。今回もガッツリ釣らせてくれました。
目次
そもそもボートシーバスとは?
読んで字のごとくボートをチャーターして行うシーバス釣りです。
ショアからの釣りと違ってポイントは無限にありますし経験豊富な船長さんのサポートで初心者からベテランまで釣りを楽しむことが出来ます!
後述しますが東京湾はボートシーバスのメッカとも言われています。
なぜBay Works Tokyoが初心者にオススメなのか?
船長が優しく、初心者慣れしている
これね、初心者さんや僕みたいななんちゃって経験者にはめちゃくちゃありがたいんです。
チャーター船の船長さんってやっぱり釣りのプロな分、少し専門的すぎたり質問しにくい雰囲気がある事があります(こちらが気後れしてるだけかもしれませんが、、そのくらい初心者からしたらハードル高いですね)
でもベイワークス東京さんのキャプテンは凄く気さくで話しやすく、なにより初心者に投げ方からルアーの特徴や巻きスピードを丁寧に教えてくれます。(ほんとに手取り足取り)
実際、私は毎回釣りが初めての友人と乗船していますが、毎回きちんと釣果をあげることができ友人も大満足しています。
道具一式レンタルできる
初心者の方で釣具を持っていなくても全く問題ありません。ボートシーバスではほとんどの船で道具をフルレンタルできます。
ロッド、リール、おすすめルアーまでセットで3000円ほど。ライフジャケットは無料。
正直、プロの船長さんが選んだオススメルアーなので釣れる気しかしません!(もちろん釣り糸の結束もしてくれます!)
船長さんオススメルアーに変えて一投目で釣れました。
船の設備が充実【トイレあり!】
ベイワークス東京さんは船が新しく、チャーターボートとしては比較的大きいです。キャビンで3〜4人程度は快適に過ごせます(冬はヒーターついてます。)
なにより大事なのはトイレがあること。ボートシーバスでは短くても5時間程度の船旅なのでトイレがある安心感は絶大です!
そもそも東京湾がめちゃくちゃ釣れる
東京湾は世界で最もシーバスの魚影が濃いと言われています。一年中釣りを楽しめますし、ランカーと呼ばれる大物も釣れます。特に10月中旬から11月下旬にかけては大型シーバスをビッグベイトで狙うコノシロパターンが楽しめるため、土日はほとんど予約が取れません。とにかく魚が多いので初めてでも釣れる可能性が高いです。
初心者さんにおすすめのボートシーバスタックル
基本的に道具を持っていない方は、まずレンタルタックルをオススメします。釣り道具は基本的にそこそこお金かかりますし、安かろう悪かろうがはっきりするカテゴリーだからです。普通に使えるものを揃えると一式で3万円弱くらいです。(ちなみに強めのバスタックルであれば流用可能)
それでもやはり自分のタックルは欲しいもの。そんな方にオススメなタックルをご紹介します。
釣竿ロッド
ボートシーバスだけをするなら6.5フィートくらいの短めの竿が使いやすいです。ですが他の釣りに流用も考えるなら7〜7.5フィートくらいだと汎用性があります。
↓コスパのいいロッド
リール
ダイワ、シマノ、アブガルシアのリールで3000〜4000番台のナンバーが最適なサイズです。私はシーバスは3000番台をつかっています。
↓コスパのいいオススメリール
ライン
基本的には1号から1.2号くらいのPEラインがいいと思います。リーダーはフロロカーボンの20ポンドが良いようです。(ボートシーバスはあまり遠投しなくても良いので細糸よりは気持ち太糸が良いです。不意の大物にも対応できます。)
↓オススメライン
オススメルアー
ボートシーバスでまず一匹釣るなら鉄板バイブが必須です。(というかこれあれば何とかなる気がする。)あとは10センチ前後のミノーやスピンテールジグがあるとそれなりに対応できます。
個人的にはジャッカルのビッグバッカー107がめちゃくちゃオススメです(守護神感半端ないです。)
↓おすすめルアー
さ
まとめ
ボートシーバスは決して安い遊びではないと思います。ですが払ったお金に見合うだけとサービスは十分に受けることができると思っています。
特に初心者さんは魚が釣れるかどうかわからないのに高いお金を払うのは不安かもしれません。でも高いお金をはらうからこそ経験豊富な船長さんの知見とボートと魚探という最強アイテムを駆使してかなりの高確率で魚を釣ることができます。
個人的にはまず【魚を釣る】経験をするためにボートシーバスからスタートするのはありだと思っています。
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