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キャンプフェスとは?
キャンフェスとはその名の通り「キャンプ」と「音楽フェス」が同時に楽しめるイベントです。野外音楽フェスの会場にテントを張り夜通し音楽を楽しんだり、一流アーティストの音楽を聴きながら優雅にキャンプを楽しむことができます。
有名なフェスだとフジロックでしょう!大自然の中で世界中の超有名アーティストのパフォーマンスを堪能できるので1度は行ってみたいイベントです。
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持ち込み必須のもの
テント
キャンプフェスにおけるテントはとにかくコンパクトで設営が簡単なものをオススメします。テントの設営に時間がかかってお目当てのアーティストが見れないなんてことにならないように事前にテントの立て方はしっかり把握していきましょう!
またキャンプフェスでは往々にしてテントを立てるスペースが限られています。ですのでできるだけコンパクトにたてるとができるテントをオススメします。
私のオススメはケシュアのポップアップテント『2SECONDSシリーズ』です。
安価なテントですが、設営は5分、撤収も5分必要十分の性能ですので2~3人程度であればこのテントで全く問題はありません。
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マット
きちんと睡眠をとろうとおもったらマットは必須です。お金がある方はエアーマットを購入すれば持ち運びもコンパクトです。
子字音的にはEVA素材のマットがコストと性能面でちょうどいいかと思いますがホームセンターなどで売っている銀マットでも在ると無いでは大違いですので必ず用意しましょう。
寝袋
キャンプフェスは春から秋にかけての比較的暖かいシーズンに行われることが多いのであまり高級なダウンシェラフは必要ありません。ですが、春先のフェスなどでは夜はかなり冷え込むこともあるので寝袋は必ず用意したほうがいいでしょう。個人的にはホームセンターなどで売っている安いやつでも十分だと思います。
折りたたみ椅子
ライブの合間やご飯を食べるときに座るためにコンパクトな折りたたみ椅子を持っていきましょう。有名どころだとヘリノックスのチェアがコンパクトかつ軽量で人気です。ですが、そんな高級チェアでなくてもホームセンターなどで売っている安価な折りたたみチェアでも全く問題ありませんが背もたれはあったほうがいいです。
変わり種ですが、ロゴスのエアライト・ワンポールシートがフェスにおもしろいですね。ステージ周辺での座り込みはマナー違反になりますが少し外れでこの椅子に座りながら見るのはありな気がします。
必須ではないがあったほうが良いもの
折りたたみテーブル
机はあると便利ですね。ご飯を食べたり調理をしたり何かと机を使う場面は多いです。ご飯をすべて屋台で購入する場合はいいですが、簡単な調理などをする場合は小さくてもいいのでテーブルを用意したほうがいいと思います。
オススメはモンベルのマルチフォールディングテーブルです。3kg以下の超軽量ながらしっかりした作りで安心です。
キャンプ用のテーブルはAmazonなどで安く出ているのでお洒落な商品を探してみるのもいいかもしれません。
シングルバーナーかカセットコンロ
コンパクトに収納できるシングルバーナーか小さなカセットコンロがあると、簡単な調理や湯沸かしができます。湯沸かしができるだけでもカップ麺を作ったりレトルト食品を湯煎で温めたりできるので何かと便利です。
オススメはSOTOのST310です。とにかくコンパクトなのにハイパワーですし値段も手ごろなので一つ持っておいて損はありません。
↓SOTOのST310の詳細はこちら
簡単な調理器具
湯沸かしできるケトルや小鍋で問題ありません。アウトドアブランドから出ているクッカーセットなら必要なものが一通りそろっています。最悪シェラカップがあればなんとかなります。
防寒着
春先のキャンプフェスは昼と夜の寒暖差がものすごいです。私がよく言っていたタイコクラブ(現FFKT)では昼は半そで夜はダウンがないと凍えるみたいな状況になりました。季節によっては防寒着があったほうが安心です。
耳栓
音楽フェスに行っているのに何しとんねんといわれそうですがこれ結構大事です。オールナイトのイベントとかだと夜中でも音楽は爆音で鳴り響いています。しっかり睡眠をとりたい方は耳栓を持っていたてょうがいいでしょう。
主催者が持ち込み許可していればぜひ持ち込みたいもの
焚火台
直火はほとんどのフェスで禁止されていますが焚火台を使えば焚火OKというフェスは結構あります。簡単な焚火台でBBQを楽しむのもキャンプフェスの楽しみ方の一つです
初心者の方にオススメなのはコールマンのファイヤーディスクです。火おこしが簡単ですし自立し安定します。なによりBBQ用の網も付いてるので一石二鳥です。
↓コールマンファイヤーディスクの記事はこちら
クーラーボックス
食品類の持ち込みが可能な場合はクーラーボックスに入れて持ち込みましょう。プロの素晴らしい演奏を聴きながらキンキンに冷えたビールで乾杯する至福をぜひ味わってください。簡単な食材を用意して調理できればご飯台の節約にもなります。2~3人での参加であれば30~50Lのクーラーボックスで十分かと思います。
まとめ
最近はキャンプブームもあってキャンプスタイルで楽しめる音楽フェスも増えてきました。最小限の荷物で音楽をがっつり楽しむもよし、充実したキャンプギアを用意してキャンプメインで楽しむもよし。ぜひ一度キャンプフェスに行ってみてください。
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