※本日はかなり自己満の雑記です。
コロナの助成金で10万円支給されたら何を買おうか検討しています。せっかくですので日本の経済に少しでも貢献できるよう日本のキャンプメーカーで気になっているものを購入したくなりました。
現在気になっているギアとしては、テントとタープとテーブルです。
テーブル部門ではモンベルのマルチフォールディングテーブルと小川キャンパルの3 High&Low Tableが候補ですね。
目次
■モンベル:マルチフォールディングテーブル
◆製品詳細
■高さ67(Hi)・54(Low)・39(Za)×幅71×奥行き70cm
■重量/2.71kg
■素材/フレーム:アルミニウム合金、スチール
天板:メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレン
■高さ11×幅17×奥行き70cm
■耐荷重/30kg
■カラー/オーク(OAK)
■付属品/収納袋
価格:¥16,390(税込み)
独自の「ハイローザシステム(特許出願中)」により、コンパクトに折り畳め、チェアの高さや使用シーンに合わせて、天板の高さを三段階に変えることができるテーブルです。フレームには軽量で強度に優れたアルミニウム合金を使用しています。ポールを差し込み広げることで簡単に組み立てられます。リバーシブル仕様の天板には耐水性・耐候性に優れた素材を使用しています。2~4人用サイズです。
出典:モンベル公式
■OGAWA:3 High&Low Table
◆製品詳細
■サイズ/幅81×奥行70×高さLOW(35.5cm)、MIDDLE(49.5cm)、HIGH(59.5cm)
■重量/4.0kg
■素材/アルミ(マットブラック)
■収納サイズ/70×41×10.5cm
■耐荷重/20kg
■カラー/ダークブラウン、ブラック
■付属品/収納袋
価格:¥ 14,080(税込み)
■ざっと比較
どちらも高さは3段階選べるとともに天板がウッドな雰囲気でお洒落な雰囲気です。足のデザインは好みが分かれるところかと思いますが、モンベルのほうがスタイリッシュな感じ、一方小川はブラックでシックな感じです。
天板のサイズとしては小川のほうが10センチほど大きいですが、大きな違いはなさそう。ただし収納時のコンパクトさは圧倒的にモンベルに軍配が上がり、重量もモンベルのほうが1.3kgほど軽いです。これは大きなアドバンテージですね。
一方で価格としては約2000円ほどモンベルが高いです。またモンベルのほうは人気過ぎてなかなか在庫がなく、現在は本家のHPにも在庫なし・・・いつ手に入るかわかりません。(小川キャンパルは楽天などでも販売しておりポイント活用して買えるのもいいですね…)
■さてどちらを買おうか・・・
まよいますね~。どちらも素晴らしいテーブルですね。スペックとしてはモンベルなのですがやはりいつ在庫復活するかわからないのがネックです。また価格的にも安くはない(個人的には1万5千円が一つのボーダー)ので同レベルの機能であれば小川もありかな。
コロナ対策の10万円が支給されるまでもうしばらく悩みます。
とか言って迷っているうちに1万円前後のロールトップテーブルをナチュラムで買うかも…。
キャンプギアの沼とはかくも深いものである。
[…] […]