※前回、前々回に引き続き自己満の雑記です。
コロナの助成金で10万円支給されたら何を買おうか検討第3弾はタープです。いままでケシュアの小さなタープでぶっちゃけ満足していたのですが子どもが生まれたことをきっかけに少し大きなタープに買い替えようかと思っています。
今回は今気になっているブランド、サバティカルの2020年新作タープモ”ルピネMサイズ”と定番中の定番、スノーピークの アメニティタープ ヘキサLで比較検討します。
↓テーブル編
↓テント編
今回の選定基準は以下の通り。
- 4人で快適に使える
- ポールやロープなどの備品がセットになっている
- ヘキサタイプ
- 色味がゼインアーツGIGI-1と会う
- 日本のブランド
- 3万円以下
ルピネはMサイズが4人用、Lサイズが6人用、アメニティタープはLサイズで6人用備品完備のパッケージ商品がありましたので候補になりました。
目次
■サバティカル(SABBATICAL)/ルピネ(M)
あの泣く子も黙るA&Fが展開するアウトドアブランド”サバティカル”。こちらも2019年は大人気でずっと在庫切れ。転売価格高騰が続いていたというすさまじい人気です。そんなサバティカルから2020年の新作としてリリースされたのがルピネです。
LUPINEは設営しやすく風に強く美しいヘキサタープです。 ヘキサタイプは形状的に素直に力がかかりやすい形で、耐風性も強い構造ですが、さらに追及をし、形状のバランスを考えデザインにすることで、機能美を兼ね備えた上で非常に美しい曲線美を実現しました。
出典:サバティカル
圧力が均質にかかるよう縫い目の方向まで工夫されているようです。個人的にヘキサタープを綺麗に張っているとキャンプ上級者だと思うので誰でも簡単にきれいに張れるとの売り文句は大変そそられます。
4人用ですが、少し余裕がありそうなのでちょっと人数が増えても大丈夫かなと思います。
付属のポールは軽量なアルミ製で黒塗りなのもいいですね。またこのランタンのハンギングに便利なハンガーテープが2本付属しているところも至れり尽くせりといった感じです。
本体価格:¥24,800ですので税込みでも3万円に収まります。
使用時サイズ | 475×420cm(最大値) |
---|---|
収納サイズ | L71cm×W20cm×H17cm |
重量 | 総重量5.1㎏(ポール2.1㎏、ペグ0.8㎏) |
素材 | 本体:210Dポリエステルオックス・遮光PU加工(耐水圧3,000mm)・撥水加工・UV加工 ポール:A6061・Φ32mm・全長240cm |
セット内容 | 本体、ポール、ハンガーテープ/ローダウンテープ、ペグ、8m2又ロープ 3mロープ、各ケース |
■スノーピーク/アメニティタープ ヘキサ(L)
王道中の王道タープ。スノーピークのアメニティタープヘキサです。エントリーモデルながら本体生地は耐久性にこだわった造りとなっており、破損する心配もなく長期的に使用することができます。
こちらもポールやロープが一式セットになっているので購入してすぐに使うことができるのもいいですね。天下のスノーピークということで知名度も抜群。信頼できます。
大きさ的にも6人がゆったりできる感じで申し分なし。ただ付属のポールがスチール製だったりするので重量はやや重めの8.9kgです。
価格は本体価格:¥26,800ですのでこちらも税込み3万円に収まります。
↓スペック
- サイズ1,220×780cm
- 重量8.9kg
- 収納サイズキャリーバッグサイズ:80×17×19(h)cm
- セット内容タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、コネクションテープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
- 対応人数6名
- 耐水圧ミニマム値:1,800mm
■さてどちらを買おうか・・・
今回はサバティカルのルピネMを購入しようかと思います。
決め手としては軽さと張姿の美しさです。やはり子ずれキャンプは軽量の荷物で行きたいですし、また憧れのヘキサタープを綺麗に張るマンになれる可能性が高いのが決め手です笑
またサバティカルは新進気鋭のブランドでまだ他の人と被る確率も低いと踏みました。アメニティタープは至るところで目撃しますので。またテント部門で採用が決定したゼインアーツとサバティカルはデザイナーを同じくしなんとなくプロダクトの雰囲気も似ているので並べて設営しても違和感がないのではと勝手に解釈しています。
こうして晴れて10万円の使い方が確定しました。
また商品が到着したら報告します。