お久しぶりです。最近子供が産まれて全然釣りに行けずでした。
久しぶりに2時間だけ時間が取れたので手賀沼にバス釣りに行きました。全く釣れなかったんで魚の姿は無いですが、ルアー投げているだけでも良い気分転換になりました。
私は普段バスでもシーバスでもオカッパリで釣り歩くスタイルが多いです。そんなこんなで今回メイホウから発売されているランガンシステムボックスシリーズを使っています。た
手賀沼でもランガンシステムボックスがとても良い働きでした。
目次
メイホウ ランガンシステムボックスとは?
釣りをする人なら誰もが一度はお世話になるメイホウのタックルボックス。
その中でも陸っぱりでランガンする人向けに販売されているのがランガンシステムボックスシリーズです。
陸っぱりバサー必見、機動力抜群の“ランガン システムBOX”。
持ち運びやすいサイズ感、それに加えて計算しつくされた収納スペース。
さらに、上段がトレースタンドに早変わりするなど、バスフィッシングのみならず、エリアでも重宝すること間違いなし!
明邦化学工業株式会社 公式
個人的にめちゃくちゃ気に入っているシリーズで1番小さなサイズと、1番大きなサイズを持っています。
ランガンシステムボックスの何がいいの?
コンパクトなのに大容量。持ち運びに特化した機能が豊富
ランガンボックスというだけあって機動力が強みです。構造はシンプルで上段に浅いボックス、下段に大容量空間があります。下段は無駄な仕切りがないのでかなりの量の釣り具を収納できます。
また持ち手をロックする機能や、上蓋を閉め忘れた状態で持ち上げても中身が出てこない構造など、釣りと移動をシームレスに行う工夫がたくさんあります!
好みの機能を追加できる
個人的に最も嬉しいポイントは、オプションが多く使う人のスタイルにあったカスタムが可能で、痒いところに手が届くことです。
個人的にロッドホルダーはマスト
まずオススメしたいのは定番のロッドホルダー。これをつけるだけでロッドを複数本同時にかつ安全に運べます。垂直に立てた状態で運べるので竿先が人にぶつかって怪我をさせてしまったり、物にぶつかって竿先が傷んだりするリスクがぐっと減ります。
ロッドホルダーを3本つければロッド2本とランディングネットを同時に運ぶことも可能。陸っぱりだと竿2本+タモはかなり運びにくいので助かります。
バス釣りなら250サイズのロッドホルダーがコンパクトでオススメです。ただし、ビッグベイトロッドなどでグリップエンドにバランサーがあるタイプの竿だと300サイズのロッドホルダーが必要です。(ワールドモンスター734やポルタメント73c は250に入らなかったです。)
夜釣りが多い人はMEIHO×Hapysonの「バケットマウスライト」がオススメ
湾奥の明暗撃ちなど夜釣りが多い人はMEIHO×Hapysonの「バケットマウスライト」が良いです。ボックス自体が作業台として機能するので、専属のライトがあるととにかく楽。バケットマウス用ですがvsシリーズにも問題なくセットできます。
他にも後付けトレーやフィッシュグリップホルダーなどさまざまなオプションがあるので好みにカスタム可能です。
個人的には夜釣りが多いのでロッドホルダー×2、バケットマウスライトが標準装備です。
豊富なサイズ感
メイホウランガンケースは4サイズが展開されています。1番小さな7055、1番大きな7090の間に7070、7080のサイズがあります。個人的には異動しながら釣りをする場合は7055一択。
逆に沖堤防やボートに積み込みする場合や、釣る場所が限られていてある程度まとまった時間同じ場所で釣りをする場合には7080か7090あたりがいいとおもいます。7080と7090は座れる仕様なので沖堤防や防波堤などベースとなる陣地を敷く場合はかなりオススメです。(7090持っていますが荷物めちゃくちゃ入ります。最高です。)
シンプルに安い
メイホウさんは本当にコスパがいい。かなりしっかりした作りのランガンシステムシリーズですが1番小さな7055で実売価格が3700円、1番大きな7090でも4700円前後で買えてしまいます。
今回は最もコンパクトなVS-7055Nを使用
全体的にはとても満足!
野池バス釣りや東京湾奥河川など、とにかく足で稼ぐ場面ではとにかく機動力が大切です。ランガンボックスシリーズで最もコンパクトな7055だと必要十分なタックルを詰め込んでロッドホルダーをつけても余裕で片手持ちできますし場所も取らないです。
手賀沼はとにかく釣り場が点在しており相当歩く必要があったので、この7055がめちゃくちゃはまりました。
ルアーケースを複数、ワームを10袋程度入れてもまだまだ余裕があります。また、開けた状態では蓋部分が作業台にもなるのでルアーの交換やリグの組み替えなど、ちょっとした時に便利です。
ショルダーバッグなどにルアーケースを収納すると取り出すたびにカバンを下ろしたり、どこに何があるかわからなくなりがちですがランガンボックスなら何処に何があるかすぐわかります。
またロッドケースに竿を立てた状態でルアー交換やライン結合が可能なのでストレス無く釣りができます。
まとめ
メイホウのランガンシステムボックスは格安ながらとても考えられており、陸っぱりでの釣りを強力にサポートしてくれます。
オプションを使って自分のスタイルにピッタリにしあげてノンストレスで釣りができるのでオススメです!