ついに納車したヴァナスですが、内装はハンドル以外どノーマル。せっかく外観がカッコ良いのでインテリアも雰囲気を出したいところ。
コスト削減のため内装は自分でやれるところまでやってみようと思います。
カスタムする予定項目は以下の通り。
- シートカバーをアンティークレザー風
- センターコンソールをウッド化
- インテリアパネル
- 木目調のフロアマット
- ベッドキット取り付け
まずはシートカバーを取り付けます。
目次
シートカバーの候補
ハイエースのシートカバーを調べると専用品が山ほど出てきます。それだけ人気の車種かつカスタムする人が多いんでしょう。今回はビンテージ風に仕上げようとレザー風かつビンテージ感のある茶色を探しました。
最初に惹かれたのはクラフトプラス
コーデュロイ生地とレザーの組み合わせが逸品です。クラフトプラスはシートカバーだけでなくセンターコンソールや、サイドパネルなど多くのハイエースパーツを出しており統一感のある車内が作れます。
ですが今回は予算見合いで断念、、
コスパと統一感のバランスが良いBIG DIPPER
次に気になったのがビッグディッパーのシートカバー。アンティーク調のキャメルカラーが可愛いです。
ビッグディッパーもクラフトプラス同様にセンターコンソールやセカンドテーブルも統一感のあるデザインで揃えることができます。そしてクラフトプラスよりかなり安い。
正直もうこれで決まりかと思いましたが、個人的にキャメルより濃いブラウンカラーが車体の色に合いそうだと思い断念しました。(車体がもっと薄い色ならこっちにしたかも)
今回採用したのはアルティナ
シートカバーとしてはかなりメジャーなアルティナ。やはり安心感があるのと楽天市場で四万円を切る素晴らしいコスパ。ハンドルの色と相性が良さそうなビンテージブラウンも好みなので今回はアルティナを採用しました。
取り付け作業
取り付けは付属の説明書を見れば手順自体はとてもシンプルで、素人の私でも1時間半あれば完了できる作業量でした。
ただし特にフロントはかなりの力作業になるので2人がかりだともっとスムーズかもしれません。
専用設計ということでピチピチのサイズ感なので力技で押し込む工程があり、幾度となく心折れそうになりました。
特にフロント側のジップを最後まで締め切るのは至難の業です。
シートカバーにはそれぞれどの部分のものか記載があり素人でも間違えることはありません。このへんかなり安心感があります。
小一時間作業してかなり綺麗に設置することが出来ました!
ビフォー アフター
ビフォー
アフター
どうでしょう。かなり雰囲気が出たのではないでしょうか!
シートカバーは簡単な作業でかなり大きな効果を出してくれるのでとてもオススメでした!
根性があれば誰でもできるのでぜひチャレンジしてください!
次はセンターコンソール交換に進みます。